バッチファイルに以下のコードを書いて実行すると、tempフォルダ内のファイルを削除できます。

基本的に「Temp」フォルダー内のファイルは削除しても問題ないです。(特殊な事情がない限り)

echo off

rd %temp% /s /q

md %temp%

一行ずつ解説していきます。

echo off

コマンドプロンプト画面にバッチファイルに書いたコマンドを復唱させないようにするための指示。

これが無いと、コマンドプロンプトの出力結果が見づらいです。

rd もしくは rmdir

ディレクトリを削除します。ディレクトリは絶対パス・相対パスどちらでも指定できます。

ディレクトリとは、Windowsにおけるフォルダのことを指しています。

基本構文は以下の通り。

rd ディレクトリ名 オプション

%TMP%

絶対パスを使わずにtempフォルダに移動したい場合、「%TMP%」を使います。

「%TMP%」はWindowsが使うtmpフォルダの場所を表しています。

通常、Windowsのtempフォルダの場所は「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Temp」です。

/s /q

rd コマンドのオプションです。

オプション /s
空ではないディレクトリも削除する。

オプション /q
/sオプションが設定されている時、確認しない。

md もしくは mkdir

ディレクトリを作成します。

基本構文は以下の通り

md ディレクトリ名

今回のコマンドではディレクトリ名に「%TMP%」が設定されていますので、tempフォルダ内にフォルダを作成することになります。