ダイエットの効果とメリットは、外見だけでなく、内面にも及びます。
外見的なメリットとしては・・・
お洒落な服を着ることが出来る
ユニクロなど手ごろなファストファッションストアに行っても、ズボンは大体スキニー、細身などが主流です。
太っていると、白などの膨張色はなかなか着づらいという気持ちになります。
気づくと全身真っ黒、真っ茶色なんてのはあるあるですね~。
特に困るのが夏!
夏のシャツはボディラインが出やすいので結構困ります。
松本人志さんが筋トレを始めたころに、「筋肉は最高のファッションやで」と言っていましたが、確かにシュッと絞られたボディラインは非常に魅力的に見えるので、シンプルで手ごろな値段の服でもお洒落に見えます。
仕事ができるように見える
セルフコントロールが出来ている人は仕事ができるように見えます。
適正体重を維持できている人は実際に効率的に仕事ができている人が多いように思います。
特に接客業、営業・販売などの第3次産業に携わる場合は、第一印象がけっこう大事なファクターになりえると思います。
健康になり、病気のリスクが減る
適正体重を保つことにより、血液データの改善や膝・腰への負担軽減効果が期待できます。
私みたいな40代は健康診断の度にヒヤヒヤしています(笑)
一度老化した血管年齢は元に戻りませんので、できるだけ早いうちから適正体重を保ち、血液サラサラにしておくことが大事とのこと。
ちなみに、仕事柄の経験談ですが、高齢者で介護が必要になった場合、あまり太っていると車いすに乗るのも一苦労です。
ストレスを感じづらくなる
これはダイエットそのものというより、ダイエットする過程で、規則正しい生活を心がけたり、適度な運動をすることにより、セロトニンという物質が脳から分泌されることにより、ストレス体制が高くなるということです。
セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをします。